ダイエット中のモチベーションアップさせるたった1つの大切なこと紹介しています。プロテインで得られる効果、プロテインの種類などを紹介。また、プロテインを半年飲み続けてみた感想もつづっています。
ダイエットをやっているんだ!頑張っている自分、好きだ!
ダイエットは、苦しいだけではない。そこには、自分磨きを頑張っている充実感と高揚感が、ある。食事をコントロールし、着るものを吟味し、いつもより鏡を見る。小さな発見をする。顎のカーブ、肩から腕にかけてのライン、洋服を着た感覚、ステップが軽いかも・・・もしかしたら、ダイエットというものは幸せを感じる儀式なのかもしれない。
だが突如モチベーションが下がる瞬間が来る。頑張れば頑張るほど、急激にモチベが下がる。ダイエットに飽きてしまうのだ。張り詰めた心が緩む。この感覚は厄介である。しかし、ここで屈するわけにはいかないのである。
ダイエット勝者になるために、目先を変えてモチベを復活させたい。ぜひプロテインを使おうではないか!
瘦せるためには、モチベーションを維持することが大切なのだ!!
1.プロテインで得られる効果
2.私のプロテイン体験
3.プロテインの種類
4.プロテインのカロリーと注意事項
について聞いてもらいたい。
1.プロテインで得られる効果
プロテインの摂取によって得られる効果は多岐にわたる。主な効果は以下の通りである。
- 筋肉の成長と修復:
- プロテインは筋肉の主要な構成成分であり、特に運動後の筋肉の修復と成長を促進す。筋トレや運動後にプロテインを摂取することで、筋肉の回復が早まり、筋力の増強が期待できる。
- 体重管理:
- プロテインは満腹感を持続させる効果があるため、食事の間隔を長く保ちやすく、過食を防ぐのに役立つ。また、プロテインの摂取により筋肉量が増えると基礎代謝が上がり、カロリー消費量が増えるため、体重管理に役立つ。
- 骨の健康:
- プロテインは骨密度を維持するために重要な役割を果たす。特に高齢者においては、十分なプロテインの摂取が骨折リスクの減らす。
- 免疫機能の強化:
- プロテインは免疫の正常な機能に必要な抗体を作る。したがって、適切なプロテインの摂取は免疫力を高め、感染症などの病気に対する抵抗力を向上させる。
- 体の構成成分の維持:
- プロテインは肌、髪、爪など、体のあらゆる部分の主な構成成分である。これらを健康を保つためには、十分なプロテインの摂取が必要である。
- ホルモンと酵素の生成:
- プロテインはホルモンや酵素の生成にも不可欠である。体内のさまざまな生理機能を調節し、健康維持に役立つ。
- 心血管の健康:
- 一部の研究では、高品質のプロテイン摂取が血圧の改善やコレステロール値の調整に寄与することが示されている。
- 血糖値の安定化:
- プロテインの摂取は食後の血糖値の急上昇を防ぐ効果がある。これにより、血糖値の安定化が期待でき、糖尿病のリスクを低減することが可能である。
これらの効果を最大限に引き出すためには、適切な量とバランスでプロテインを摂取することが重要である。また、個々の体質や活動量、目的に応じてプロテインの摂取量を調整することが推奨されている。
2.私のプロテイン体験
私は半年間、毎日の朝食をプロテインシェイクに置き換えることで体重を減らすことに挑戦した。この方法を試す前、私はコロナ禍の自宅待機でスウィーツを摂る習慣ができてしまい、その結果として体重が増えてしまった。そこで以前から興味のあったプロテインシェイクを朝食の代わりにすることに決めた。夕食の代わりにしなかったのは、おそらく寝るまでの間に空腹となり、我慢できないだろうと考えたからだ。ソフトランディングで実行することを決めたのだ。
スタート時
プロテインシェイクダイエットを始めた時点で、私は身長が163cm、体重が51kgでした。目標体重は49kgと設定し、半年間でこの目標を達成することを決意した。
ダイエット方法(ソフトランディングタイプ向け)
朝食をプロテインシェイクに置き換えるというシンプルな方法を採用。具体的には、以下のようなルールを設定した。:
朝食の代わりにプロテインシェイク:高品質のプロテインパウダーを使用し、毎晩朝食の時間にシェイクを1杯飲みました。シェイクには水を使用した。
バランスの取れた昼食:昼食は栄養バランスを考えた食事を心がけ、特に野菜を多く取り入れた。
水分補給:1日に2リットルの水を飲むようにした。
結果と体験
最初の1ヶ月目は、体重が急激に減少することはなかったが、体が新しい食生活に慣れるのを感じた。プロテインシェイクを朝食にすることで、朝だから大丈夫、的な過食することがなくなり、胃が軽く感じられた。
2ヶ月目には体重が減り始め、月に平均して0.3kg減少した。
4ヶ月目には、目標体重の49kgにかなり近づいた。体重の減少だけでなく、肌の調子の改善を感じることができた。
6ヶ月目の終了時には、最終的に49kgまで体重が減少した。
考察
半年間、プロテインシェイクを朝食に置き換えることで、常にダイエットを意識できた。なので、スウィーツもかなり控えるようになり、小腹が減ったらナッツやお味噌汁などを飲むようにした。プロテインの満足感も大きいが、プロテインを飲むということでダイエット意識が高まったことが勝因だと考える。私の場合、朝食をプロテインシェイクとしたが、昼食や夕食を置き換えるとさらに効果が高くなるはずである。ソフトランディングという緩さを許せない強者ダイエッターはぜひ、昼又は夜を置き換えてほしい。モチベアップ、間違いなしである。
次はプロテインの種類を紹介する。
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甘い味が多いプロテインですが、私はグレープフルーツ味、気に入ってます。味変のために少量入りプロテインを数種類用意すると、飽きずに続けらる!
3.プロテインの種類
プロテイン(たんぱく質)にはさまざまな種類があり、それぞれに異なる特徴と利点がある。市販されているプロテインの代表的な種類とその特徴を説明する。
1. ホエイプロテイン(Whey Protein)
- 特徴: 牛乳から作られるプロテインで、消化吸収が速い。
- 利点: 筋肉の修復と成長を促進し、運動後のリカバリーに適している。必須アミノ酸が豊富で、特にロイシンが多い。
- 形態: コンセントレート(濃縮)、アイソレート(分離)、ハイドロリセート(加水分解)などの形で提供される。
2. カゼインプロテイン(Casein Protein)
- 特徴: 牛乳から作られるプロテインで、消化吸収が遅い。
- 利点: 長時間にわたりアミノ酸を供給するため、就寝前の摂取に適している。筋肉の分解を防ぐ効果がある。
- 形態: ミセルカゼイン、カゼインハイドロリセートなど。
3. ソイプロテイン(Soy Protein)
- 特徴: 大豆から作られる植物性プロテイン。
- 利点: コレステロール値の低下や心血管系の健康に寄与する可能性がある。ビーガンやベジタリアンに適している。
- 形態: ソイプロテインアイソレートが一般的。
4. ピー(エンドウ豆)プロテイン(Pea Protein)
- 特徴: 黄色エンドウ豆から作られる植物性プロテイン。
- 利点: アレルギーリスクが低く、消化吸収が良い。ビーガンやベジタリアンに適している。ロイシン、イソロイシン、バリンなどのBCAAが豊富。
- 形態: ピープロテインアイソレートが一般的。
4.プロテインのカロリーと注意事項
プロテインのカロリー
プロテインのカロリーは、製品の種類や成分によって異なる:
- ホエイプロテイン: 1回分(約30g)で約120カロリー
- カゼインプロテイン: 1回分(約30g)で約110-130カロリー
- ソイプロテイン: 1回分(約30g)で約90-110カロリー
- ピー(えんどう豆)プロテイン: 1回分(約30g)で約120カロリー
これらは目安であり、製品やブランドによってカロリー含有量が異なるため、各製品のラベルを確認することが大切である。
プロテイン接種の注意事項
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過剰摂取を避ける:
- 過剰なプロテイン摂取は、腎臓に負担をかける可能性があります。健康な成人の場合、体重1kgあたり約1.2~2.0gのタンパク質が推奨さるが、個々の健康状態や運動量により異なる。
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バランスの取れた食事:
- プロテインだけでなく、炭水化物や脂質も含めたバランスの取れた食事が重要である。ビタミンやミネラルも必要。
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水分補給:
- プロテインの代謝には水分が必要。十分な水分摂取を心がけてほしい。
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アレルギーに注意:
- 乳製品や大豆にアレルギーがある場合、ホエイプロテインやソイプロテインは避け、代替の植物由来プロテインを検討してもらいたい。
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運動後の摂取:
- 運動後30分以内にプロテインを摂取することで、筋肉の回復と成長をサポート。
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プロテインの質:
- 高品質なプロテイン製品を選ぶことが重要。添加物や甘味料の少ないもの、第三者機関による品質検査を受けたものを選ぶと安心である。
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医師や栄養士に相談:
- 特に持病がある場合や妊娠中・授乳中の方は、プロテインサプリメントの使用について医師や栄養士に相談することが重要。
モチベアップにもう一つ・・・
これ、絶対おすすめ。
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